JPモルガン・チェース (JPM)

会社の歴史

JPモルガン・チェースは、2兆4150億ドルの資産を持つ米国最大の銀行であり、また世界でも2番目に大きい銀行です。同行は世界中の100か国以上に進出しています。 同行はデリバティブのリーダーで、プライベートバンキング業務、投資銀行業務、証券業務、資産運用業務を扱っています。 

JPモルガン・チェースは、他の銀行との間で合併と買収を行ってきた長い歴史がありますが、そのルーツは1871年にまで遡ります。同年、ジョン・ピアポント・モーガンが自分の名前のついた銀行を設立しました。 1895年に、銀行名がJ.P. Morgan and Co. と改名されました。JPMorgan Chaseという名称は、Chase Manhattan、Chemical Bank、Bear Stearns、Bank One、Washington Mutual、およびその他が合併した結果できたものです。 

米国の個人向け銀行業務はチェースのブランド名で行われています。 JPモルガン・チェースは、四大銀行 (バンク・オブ・アメリカ、シティグループ、ウェルズ・ファーゴが残りの三行となっています) の1つです。 

JPモルガン・チェースの取引: 知っておくべきこと

  • JPモルガン・チェース (およびその前身のChemical Bank) は、1986年から2008年にかけてポンジー スキーム (ねずみ講詐欺) を実行したことで悪名高いバーナード・マドフにとっての主要な銀行でした。 2014年には、ポンジー スキームの被害者が起こした2億1800万ドルの集団訴訟に対して、裁判官がJPモルガンに和解を承認しました。 訴訟によると、JPモルガン・チェースはマドフの不正行為のことを知っていたはずであるにもかかわらず、適切な監督を怠ったということになっています。
  • JPモルガンの株は2008年に最高値を付け、その後2011~2012年にかけて落ち込みましたが、世界的な経済危機の余波により横ばい状態になりました。 2012年に213億ドルの純利益が報告されました。 株価は銀行危機のために落ち込みましたが、その後回復しました。 
  • JPモルガンの年次報告書および四半期ごとの決算報告書は、同行の将来の業績、およびその株を取引することが利益をもたらすかどうかに関して、優れた洞察を提供してくれます。 最近、将来に向けて高い成長率が予想されることや、同行の株が過小評価されているという見方があるため、大多数のアナリストは、JPモルガンの株は良い買いだと言っています。

JPモルガン・チェース株の取引を希望する方は、取引を行う前に市況および同社の沿革について注意深く分析しなければいけません。 

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